梅酒の賞味期限はどれくらい?詳しく解説
2022/11/15
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梅酒の賞味期限はどれくらい?詳しく解説
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梅酒は多くの方に親しまれ、飲みやすいお酒です。 長持ちしそうなイメージがありますが、実際どれくらい持つのでしょうか? そこで今回は、梅酒の賞味期限について詳しく解説します。
梅酒の賞味期限
未開封の場合は2年程度
梅酒は長期保存できるお酒です。 市販の梅酒の賞味期限は、未開封で2年程度持ちます。 保存する際は冷暗所に置き、直射日光が当たる場所を避けましょう。 2年を過ぎてしまうと飲めなくなるわけではありませんが、だんだんと風味が変わってきてしまいます。
開封後の梅酒(紙パック)は6~10ヵ月程度
紙パックの梅酒を開封した後は、6~10ヵ月程度が目安です。 紙パックは利便性がありますが、中に入っている梅酒が空気に触れやすくなってしまうので品質が下がってしまいます。 そのため、ビンよりも短い賞味期限になっています。
開封後の梅酒(ビン)は1~2年程度
ビンの梅酒を開封した後は、1~2年程度が目安です。 ビンは空気を通しづらく、密封できるため紙パックよりも長持ちします。
開封後は冷蔵庫に保管
紙パックもビンも開封した後は、冷蔵庫に保管することをおすすめします。 品質低下を防ぐことができますよ。 また、賞味期限以内でも、もし味やニオイに異変を感じたら飲酒を控えるようにしましょう。
まとめ
梅酒の賞味期限は、未開封は2年程度・開封後の梅酒(紙パック)は6~10ヵ月程度・開封後の梅酒(ビン)は1~2年程度です。 容器や状態によって賞味期限は変わってくるので、梅酒を保管する際はぜひ参考にしてくださいね。