和食のマナーについて詳しくご紹介
2022/12/01
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八丁堀ぜん
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和食のマナーについて詳しくご紹介
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現代は和食よりも洋食を食べる機会が多いかもしれません。 しかし、頻度は高くないといえど和食を食べる機会もあるでしょう。 そこで今回は、和食のマナーについて詳しくご紹介します。
和食のマナー
食べる順番
濃い味の食べ物から食べてしまうと、他の食べ物の味付けや風味がわからなくなってしまいます。 主菜は後にして、最初は汁物から食べましょう。 そして、ご飯・主菜・副菜の順番で食べ進めてください。
お椀の蓋は戻す
汁物などにある蓋は食べ終わった後、元通りにかぶせておきましょう。 裏返しに置いておくのはマナー違反になるので注意してください。
天ぷらは手前から食べる
天ぷらは盛り付けを崩さないように手前から食べましょう。 天つゆをつける場合は、こぼれ落ちないよう天つゆの器を手に持ってつけましょう。 器を口元に近づけすぎるとみっともないので気をつけてください。
手皿はマナー違反
食べ物を口に運ぶとき、落とさないよう手を下に添える手皿はマナー違反です。 手皿は汁が垂れてしまったとき手を汚してしまうので、美しくないとされています。
一つのものに集中しない
食べ物が2品以上出たとき、1つのお皿を食べきってから次のお皿に移ろうとしていませんか? 一見マナーがあるように感じますが、実はマナー違反なので注意しましょう。
まとめ
和食のマナーは、ご飯・主菜・副菜の順番で食べる・お椀の蓋は戻す・天ぷらは手前から食べるなどがあります。 また、手皿や2品以上皿があるとき1つに集中してしまうのはマナー違反となります。 和食のマナーを身に着けておけば、いざというときも困りません。 和食を楽しむときは、ぜひご紹介した内容を参考にしてくださいね。