お酒と睡眠の関係について
2021/12/17
----------------------------------------------------------------------
八丁堀ぜん
〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-1-5 アルカディア八丁堀ビル1F
電話番号 : 03-5542-3592
----------------------------------------------------------------------
お酒と睡眠の関係について
当店でご利用いただける電子決済のご案内
下記よりお選びいただけます。
お酒を飲むことで、睡眠の質を高めることはできるのでしょうか。
「眠れないのでお酒を飲んでいる」という方も多いものです。
しかしお酒を飲まなければ眠れないことは、問題がないのでしょうか?
ここではお酒と睡眠の関係について、分かりやすくご紹介させていただきますね。
お酒と睡眠の関係
寝酒をすると、寝つきがよくなったように感じることもあるでしょう。
しかし毎晩酔うほど飲んでいるのなら、以下のような症状が出る可能性があります。
・寝ても途中で目が覚めてしまう
・眠りが浅くなる
・お酒の量が増える
不眠を解消しようとしてお酒を飲むと、結果的として睡眠の質が下がりがちです。
うまく眠れないからと飲酒量を増やしては悪循環になるため、注意しなくてはなりません。
眠れない時は?
「どうしてもお酒がないと眠れない」と感じるのなら、アルコール依存性睡眠障害だと言われています。
少しずつ酒量を減らすのがベストですが、難しい時には専門医に相談しましょう。
お酒は適量を守り、体に負担を掛けすぎないように楽しく飲んでくださいね。
まとめ
寝つきが良くなったように感じるとしても、長期的に見れば寝酒にはデメリットがあります。
「眠れないからお酒を飲む」「眠るためにお酒の量を増やす」という飲酒は、おすすめできません。
お酒がないと眠れないのならアルコール依存性睡眠障害の疑いもあるので、少しずつ酒量を減らす必要があります。
健康を守るためにもお酒は適量で、体に負担を掛けすぎないように楽しみましょう。