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徳利のマナーについて解説

徳利のマナーについて解説

2022/09/01

徳利で日本酒を飲む際、正しい注ぎ方や飲み方がわからなく、困ってしまった経験はありませんか?
特に目上の人と一緒に飲む場合は、マナーを知っておいたほうがいいでしょう。
そこで今回は、徳利のマナーについて解説します。

徳利のマナー

注ぎ方

徳利は、真ん中あたりを右手で持って、左手は下の方に軽く添えてください。
手の甲が上に向くようにして注ぎましょう。
手のひらが上に向いている状態で注ぐと失礼にあたります。
注ぐときは、注ぎ口が盃につかないようにし、八分目を目安にしてください。
盃をテーブルに置いたまま注ぐのも好まれないので、お酌をする際は一声かけるのがマナーです。

お酌を受けるとき

お酌を受けるとき、テーブルに盃を置いたままだと失礼にあたります。
そのため、お酌を受けるときは必ず盃を手で持ちましょう。
盃の持ち方は、右手親指と人差し指で持ち、中指と薬指で底を挟んで持ちます。左手は軽く添えましょう。

また、注いでもらった後はすぐにテーブルの上に置くのではなく、口をつけてから置いてください。
口にする際は、一度に飲み干さないよう少し残しておきましょう。
再度、お酌を受けるときは、残ったお酒を飲んでから受けるのが好ましいです。

まとめ

徳利は、注ぐときとお酌をうけるとき、それぞれにマナーがあります。
マナーを知っておけば、酒席の場で困らずに済みますよ。
ぜひこの機会に覚えておいてくださいね。
また「八丁堀ぜん」では、日本酒や焼酎などが豊富に揃っている居酒屋です。
美味しいお酒が揃っているので、ぜひお気軽に足を運んでみてくださいね。

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