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日本酒の歴史について解説

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日本酒の歴史について解説

日本酒の歴史について解説

2022/10/15

日本酒は日本を代表するお酒で、最近では海外からの人気も高まっています。 では、日本酒にはどのような歴史があるのでしょうか。 そこで今回は、日本酒の歴史について解説します。

日本酒の歴史

日本酒の起源

稲作が始まった弥生時代が起源といわれたり、縄文時代から飲まれていたなど、日本酒の始まりには諸説あります。 また、弥生時代には近畿や九州地方でお米を使ったお酒が飲まれていたという記述も見つかっています。

日本酒の製法

日本酒の製法は、中国から九州地方に伝わったともいわれています。 日本酒発祥当時、製法の1つに「口噛みノ酒」があります。 口噛みノ酒とは、巫女が米を口の中で噛み、唾液に含まれる酵素で発酵させることです。 また、米ではなく果実で作ったという説もあるので、詳しいことはハッキリとしていません。 最近では、さまざまな製法が取り入れられ、多くの方が楽しめるようになりました。

日本酒は神事で飲まれていた

日本酒は豊穣祈願などの神事で飲まれていました。 神社などで振る舞われる日本酒は、現代もお神酒(みき)と呼ばれるので、今でも深く関わりがあるといえます。 また、結婚式やお正月などの祝い事にも日本酒は飲まれています。

まとめ

日本酒の起源は弥生時代または弥生時代以前からといわれています。 古い歴史を持つ日本酒は、今後も親しまれ続けるでしょう。 また「八丁堀ぜん」は、日本酒を豊富に取り揃えている居酒屋です。 日本酒にピッタリな料理も人気なので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

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八丁堀ぜん
〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-1-5 アルカディア八丁堀ビル1F
電話番号 : 03-5542-3592


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