まぐろの部位別の味について
2022/02/01
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八丁堀ぜん
〒104-0032
東京都中央区八丁堀3-1-5 アルカディア八丁堀ビル1F
電話番号 : 03-5542-3592
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まぐろの部位別の味について
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お刺身と言えば、まぐろですよね。
大トロや中トロなど、日本人ならまぐろの部位は大体知っていると思います。
とは言え、味の違いを詳しくご存じの方は意外と少ないのではないでしょうか。
今回はまぐろの部位別の味について解説していきますので、まぐろを味わう時にはぜひ参考にしてくださいね。
まぐろの部位別の味
まぐろは、部位によって以下のような味の違いがあります。
赤身
赤身は身が引き締まり、硬めの食感です。
脂が少ないためあっさりした味ですが、濃厚なうま味が感じられます。
生で食べるのはもちろん、焼く、煮るなどどのような調理法でも美味しく食べられます。
中トロ
中トロは、赤身に少し脂が乗った部位です。
脂が乗り切った大トロよりもお手頃な価格ですが、味としては中トロのほうが好みだと感じる方もいるのではないでしょうか。
脂の甘味とまぐろのうま味の両方が楽しめる、とてもお得な部位と言えるでしょう。
大トロ
脂のふわっとした口溶けを楽しみたいなら、断然大トロをおすすめします。
生で食べると脂の味を存分に味わうことができ、お刺身だけでなくお寿司のネタとしても非常に人気があります。
ほほ肉
まぐろの顏部分から少量取れる希少部位です。
とてもやわらかく、ホロホロとした食感が特徴です。
お刺身はもちろん、ステーキやフライのようなお料理でも楽しめます。
中落ち
中骨の周りからスプーンなどでこそげ落として食べる部位です。
脂が多く含まれますが、身が大きく取れるわけではないので、ネギトロのように細かくして食べるお料理に使われます。
まとめ
まぐろには、赤身や中トロ、ほほ肉など、いろいろな部位があります。
どの部位もお酒に合いますから、美味しいお酒を楽しみたい時はぜひまぐろを召し上がってはいかがでしょうか。
宝町にある「八丁堀ぜん」でも上質なまぐろ料理をご提供していますので、ぜひ存分にお楽しみください。