刺身の正しい切り方とは?
2022/05/15
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八丁堀ぜん
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刺身の正しい切り方とは?
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「刺身を柵で買ったはいいけど、切り方がわからない」という方もいるでしょう。
料理人のようにきれいに切れたらかっこいいですよね。
そこで今回は、刺身の正しい切り方をご紹介していきます。
刺身の正しい切り方
刺身の切り方にはいくつか種類がありますが、今回は基本的な「平造り」と「そぎ切り」のやり方をご紹介します。
平造り
赤身の場合は、繊維を断ち切るように包丁を入れるのがポイントです。
そのため、自分から見て目が左下から右上になるように刺身をまな板に置きます。
そして、刺身の右側から目の垂直方向に真っ直ぐ包丁を入れ、1cmぐらいの幅で切っていきましょう。
そぎ切り
そぎ切りは柵の左から切っていくので、自分から見て右斜め上に傾けてまな板に置きます。
そして、包丁を寝かせて手前に向かってスライスするように切っていきましょう。
左手を刺身に添えて、その下を包丁が通るように切るのがポイントです。
刺身を上手に切るコツ
刺身を切るときにありがちな失敗が、刺身が潰れてしまうこと。
それを防ぐには、包丁の刃の全体を使って切りましょう。
奥から手前に引くイメージで切ると、きれいに切ることができますよ。
一方で、刃の先しか使っていない方は、押すように切っているので刺身が潰れやすくなります。
まとめ
刺身の正しい切り方は、魚の種類や切る方法によって異なります。
包丁の刃の全体を使って切るようにすると、きれいに切ることができます。
平造りやそぎ切りは刺身の基本的な切り方なので、ぜひ自宅で試してみてください。