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刺身につまが添えられている理由とは?

刺身につまが添えられている理由とは?

2022/04/15

スーパーで売られている刺身や居酒屋などで出てくる刺身には、つまが添えられていることが多いですよね。
刺身とつまは当たり前のようにセットになっていますが、なぜつまが添えられているかご存知ですか?
今回は、刺身につまが添えられている理由をお教えします。

刺身につまが添えられている理由

殺菌効果があるから

つまに使われることが多い大根には、殺菌作用があります。
刺身は加熱されていない生の状態なので、どれだけ注意して加工しても菌が繁殖しやすいです。
菌が繁殖した刺身を食べると食中毒の原因になるので、大根を刺身に添えるようになったと言われています。

彩りが良くなるから

つまは、単純に彩りを良くするために添えられている場合が多いです。
刺身というと豪華なイメージがありますよね。
しかし、つまがなく刺身だけでお皿に盛られているものを想像すると、なんだか物足りなさを感じてしまいます。
刺身が豪華に見えるのは、つまが刺身を引き立てているからなのです。

つまの種類

つまというと大根が使われているイメージが強いですが、実はつまにも種類があります。
たとえば、ミョウガやワカメ・ニンジン・キュウリ・大葉などもつまとして刺身に添えらることがあります。

まとめ

刺身につまが添えられているのは彩りが良くなるからという理由もありますが、刺身に菌が繁殖するのを防ぐという目的もあります。
また、つまには大根だけでなく、ミョウガやワカメ・ニンジンなどが使われることもあります。
刺身が好きでおいしい刺身が食べたいという方は、ぜひ当店の新鮮な魚を味わってみてください。

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